● 食事を残すことに罪悪感は持つ必要はないですよ。堺ダイエット
おはようございます。富山史子です。
あなたは、食べ物を残すのに罪悪感をもっていますか?

さて、先日お客さまとお話をさせていただいたときのお話しです。
お客さまのTさまは、アドバイスをさせて頂いたことを毎回意識して下さっている真面目な方です。
お食事内容はOK!
ですが、内臓脂肪の落ち方が少し悪いのですね。^^;
なので、再度食事内容をジックリ見せていただくと・・
もしかして・・・?と、思いTさまに質問をしてみました。
富山「よく噛みながらお食事をされていると思うのですが・・」
富山「お伝えしたお食事の摂りかたはできていますか?」
Tさま「ハイ!教えていただいたことを意識して食事しています。」
富山「Tさん、体からのサインは受け取ってますか?」
富山「お食事の途中で、お腹イッパイになった感覚になりますか?」
富山「もしかして、お腹イッパイになっていても残すのが勿体ない!と思って食べ過ぎていませんか?」
Tさま「アッ!はい、あります。」
Tさま「お腹イッパイと感じることや、食べるのがシンドクなることがあります。」
富山「それ!それ!、その後、食べ物が残っていたら勿体ないって思って食べていませんか?」

Tさま「それ、あります。」
Tさま「食べものを残すことができなくって・・」
富山「そうですよね。でもね、お腹がイッパイになっているのに食べ続けると、内臓が疲れてしまうんですよね。」
富山「食べたものを解毒・分解・燃焼ができなくなりますよ。」
富山「自分自身が食べれる量を知る!それが大切。」
富山「朝、昼、夜、と食べている食事内容をみても問題はなくても食べ過ぎでは意味がないですよ。」
富山「お腹イッパイになったら、食事はやめてください。」
富山「もう十分ですよ~って、体が応えてくれているのですからね。」笑
Tさま「そうですよね。これからは、器に盛る量を減らし足らなかったら、お替りをします。」爆笑
そうですよ~
最初に盛りすぎると残さず全部食べなければ・・と思ってしまいますものね。
おかずを器に盛りつけるときは、適量・もしくは、いつもより少なめに入れることが大切です。

おかずは、1つではありませんからね。笑
多くの方は、食べ物を残すと「勿体ない!」と罪悪感を持たれる場合があります。
だからこそ、盛り付けの量に気配ってください。
量が足りなければお替りをすれば良いだけですよ。
お替りをすれば「食べた~~~」って、満足感が増します。

もし、食べ物を残すことがあっても、次の日にまた食べればイイのです。
だってね、食べ物を捨てるのではないですからね。
捨てるとそれこそ、勿体ないですよ~笑
自分にとっての適量を知る!
それは、一人一人違います。
食べ過ぎは、臓器イジメです。
物言わぬ臓器だからこそ、優しく労わりましょうネ。^^
チャンと体からのサインをキャッチして、無視しないで下さいよ~~~笑♪
あなたも勿体ないから残さず食べよう!ではなく、また明日食べよう~と思って下さいね。